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2009年2月の記事

らす・きあ無駄話その25 都会の自然

 都会に住む人たちは、自然とのふれあいを求めて地方や国外へ出かけることも多いみたいですね。
 私も旅行は大好きですし、南の島や緑濃い山にはいって生きものたちと出会うのも大好きです。
 でも、住み慣れた街や仕事場のまわりにまったく自然がないかというと、そんなことはありません。
 梅や椿が植えてあればメジロが来ます。
 サクラをつつきにくるのはヒヨドリです。
 ターミナル駅のホームでハクセキレイをみかけたこともあるし、新興住宅地でムクドリの群れをみかけたこともあります。
 空をみあげればトビが旋回しているのもみかけます。
 ムシたちは鳥さんたちよりももっとご近所さんです。
 埋め立て地でもアリさんは一所懸命歩きまわっています。
 家の中だって、よく気をつけてみればハエトリグモがみつかります。
 その気になってさがせば、さまざまな生きものが身近に息づいているのに気がつくでしょう。
 自然は遠出してみつけるものではなく、私たちのそばに常にあるもの、私たち自身も都会に住む自然の一部なのだと思います。

らす・きあ無駄話その24 カッチ色

 「脚高蜘蛛」を書くために、一度だけ二見の漁港にロケハンに行きました。
 といっても、岸壁をぶらぶら歩いて、ゴミ捨て場から古い漁網のきれっぱしを拾ってきただけです。
 それは柿渋を染ませたものではなく、色を似せて化学染料で染めたもののようでした。
 家へ持ち帰って端からほどいて、蜘蛛の脚に結べそうかどうか、一応は確かめたのですよ。
 作品中で滋がやってみせたように。
 糸にほどくのは簡単でしたが、これを結びつけるあいだ、蜘蛛さんに脚を差し出してもらっておくほうがずっと難しそうだと思いましたね。
 久実はいったいどうやって蜘蛛さんたちを手なずけたんでしょう。
 無責任な作者はそこまで考えておりませんでした。

らす・きあ無駄話その23 六本脚の捕食者

 二十年ほども前のことです。
 自宅の周辺にひんぱんにスズメバチが出没するようになり、
「なんだかよく見かけるねー」
 なんて、のんきに話していたところが、わが家の天井から出入りしているところをみつけてビックリ仰天。
 いつのまにか天井裏に立派な巣をかまえておられたのでした。
 刺されると命にかかわるということで、やむなく業者さんに頼んで駆除してもらいました。
 そのとき運び出された巣はバスケットボールより大きくて、何段にも重なった個室のなかには卵や幼虫やサナギがぎっちり詰まっていました。
 「脚高蜘蛛」のなかで聡がスズメバチの巣を見た時の反応は、ほとんど当時の私そのままです。
 昔は「スズメバチが軒に巣を作った家は金持ちになる」なんて言い伝えもあったらしいのです。
 早々に駆除してしまったせいか、わが家には御利益はありませんでした。

らす・きあ無駄話その22 二国・浜国

 「脚高蜘蛛」に登場する国道のモデルは、2号線と250号線です。
 大阪市北区を起点として北九州市まで、延々と瀬戸内沿岸を走る国道2号線。
 大阪や神戸では堂々たる幹線道路ですが、明石市内ではバイパスの第二神明道路のほうが立派で、片道一車線のしがない地方道と化しています。
 2号線よりさらに浜側を通る250号線も、市の西側では明姫幹線にその名称をゆずり、県道718号の扱いとなってしまっています。
 それでも現地人の日常会話感覚では第二神明は「高速」、2号線の本線が「二国」、明姫幹線は「明幹」で旧250号線が「浜国」なんです。
 これら主要道路は市内をほぼ東西に横断しており、南北方向はこれら幹線をつなぐ道路が整備されているくらいです。
 あとはごちゃごちゃと細い道が入り組んでいる、というのが明石市のおおざっぱな交通事情です。
 近道しようと細道にはいりこむと、いつのまにか方向がかわっていて、とんでもないところへ着いてしまうのでご用心。
 作品中では「高速」「国道」とまとめて表現してしまっているので実際の地図をみると混乱します。
 そのへんはわざとあいまいにしているので、あまり深く追求しないでくださいね。

らす・きあ無駄話その21 ああハンドル

 「鳥杜」の連載もいよいよ終盤にさしかかってきました。
 この調子だと終了は物語の中の季節にちょうど追いつかれるくらいになりそうですね。
 いままで拡げた風呂敷を、うまいぐあいに畳みきれますものやら。
 ともかく踏ん張りますので、応援おろしくお願いいたします。

 先日、なにげなく自分のハンドル「☆咲耶」でネット検索をかけてみました。
 「シスタープリンセス」というゲームのキャラクターの情報ばかりぞろぞろ出てきてびっくりしました。
 今までギャルゲーなるものにはさっぱり興味がなかったもので、かわいくてちょいエロな女の子の画像を見て赤面してしまいました。
 はてさて。
 私は「☆咲耶」というハンドルを20年前からパソコン通信で使っていたんですよー。
 ぜったい、私のほうが先だったもん、なんて言っても誰も聞いてくれないだろうけど。
 でも、あの女の子キャラから名前を拝借したと思われるのはしゃくだなあ。
 作者の名前だけで「らす・きあ」が誤解されるのもいやだけどなあ。
 今さら名前変えられないしなあ。
 開き直るしかなさそうですねえ。

らす・きあ無駄話その20 よそさまのBGM

 映画やアニメのために新しく作曲された音楽って、やっぱり「情景」が思い浮かぶようなつくりだったり、物語性を感じさせたりしますよね。
 「イメージが映像にひきずられるのがイヤ」という人もおられるでしょうけど、すぐれた作品はスタンドアロンで十分想像力を刺激してくれると思います。
 今回はそんなサウンドトラックのお気に入りを選びました。

Closing Title   from  "Mutiny On The Bounty"    Vangelis
この映画は日本では公開されなかったのかな。
大航海帆船冒険ドラマに電子音楽をあてたのは暴挙か快挙か?
曲を聴いただけでは映像は想像もつきませんでした。

Log in    from   "Avalon"     川井憲次
ワルシャワ交響楽団の演奏と合唱つき。
歌詞もポーランド語。
監督と作曲家の趣味まるだしだけど、のりはいいので。

Titoli   from  "A Fistful Of Dollars"   Ennio Morricone
邦題は「荒野の用心棒」
ベタですが、「かっこいい!」特撮やアニメ主題歌の原点はこのあたりかと。

Heart Asks Pleasure First from  "The Piano"   Michael Nyman
映画「ピアノレッスン」は観てません。
食わず嫌いとはわかっているんですけど、男女関係が前面に出てるお話って苦手です。
音楽なら泣きがはいるのも好きです。

Show Time   from "Deep Blue"   George Fenton
記録映像としては映画版よりTV版Blue Planetのほうがつっこんだ内容でしたが、音楽はベルリンフィル演奏の映画版のほうがすてきです。

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