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2010年12月の記事

らす・きあ蛇足話 その73 資料発掘

調子にのってクローゼットの奥まで片付けていたら、こんなものが出てきました。

Pc290098

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「脚高蜘蛛」のロケハン(?)で二見漁港に行った時に拾った漁網の切れ端ですね。
作品中で滋がしてみせたとおり、断端からほどいてみたのを思い出しました。
あれからもう2年半たつんですねえ。
もう使い道も思いつかないので、記念の写真だけ撮って処分しました。

処分、処分、処分!

余分な物はなるべく持たない主義です。
6畳ほどの洋間一室が私のプライベート空間なのですが、そこに衣類も書籍もパソコン関係も何もかも置くことにしています。
他の部屋にはみださないうちに、物が増えてきたらともかく処分、処分、処分。
2シーズンほど着なかった服はリサイクルに出すか裁断してウェスに。読まなくなったマンガはブックオフ行き。かさばる記念品は写真だけ撮って捨てる。
捨てる時の手間を考えれば買うときにも慎重になります。使うあてのないものは、ともかく買わない。
てなわけで、この年末もかなりのゴミをだしました。すっきりさっぱりと正月を迎えられそうです。

私以外の家族の部屋はそれぞれのコレクションであふれかえっていますが、そんなのは知らないものね。

らす・きあ蛇足話 その72 夏よ来い恋い

都会にも冬は訪れ、街路樹や渡り鳥が季節を教えてくれます。
この時期の楽しみは葉を落とした木々の幹や枝がじかにみられることと、小鳥たちの声を聴くことでしょうか。
それはそれでいいんだけれど、個人的にはどうしても夏がはやく来ないかな、と考えてしまいます。
「脚高蜘蛛」は7月から9月はじめまでの話。「鳥杜」は3月から5月。
「墓守虫」は5月に始まり、10月までゆーっくり進んだ後、11月から3月までは駆け足で進行しました。
暑い時期を描写するのが好きなんですよね。ムシが多いだけでなく、他の生き物も目に見えて元気なのがいい。今年の夏はさすがに暑すぎてげんなりしましたが、今頃になると不思議となつかしく思い出されます。
とはいえ、短編「玉子焼き」の季節は1月です。熱々の玉子焼きをおいしそうに書くにはやはり冬の情景が必要なわけです。
これからも、おそらく作中の季節が夏だか冬だかわからないタイプの話は書かないんだろうと思います。


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百均の怪

百均でA4のファイルボックスを買おうとしました。
なにげなく一番前に陳列されていた商品を手に取ったら、なんだがずしりと思い。
ボックスなので中はからっぽのはずなのに、何か入っている様子。
念のため後ろに並んでいた同じタイプの商品も持ち上げてみましたが、こちらは当然のごとくからっぽで軽い軽い。
気味が悪くなって、レジの店員さんに知らせて開封してみてもらいました。
中から出てきたのは同じ売場に並んでいた色紙の束。ちゃんと包装されています。
なぜに?
店員さんとは「不思議ですねー」と話しながら別の商品を買いました。
黙って買っていたら105円で数百円相当の商品が手に入ったのかな?でもとちゅうでバレたら面倒だしな。などと考えつつ。
誰がなんの目的でというのはさっぱり思いつきません。

生存報告

ブログの更新が滞っています。
文章を書いていないわけではありません。
ショートショート第一作も半分ほどできあがっているのですが、ネタで終わらせたくないので、もう少し時間をかけて仕上げたいと思っています。

長編連載を終えて気がついたこと。
文章を書くことは私にとって、毎朝トイレにいくのと同じ。コンディション調整に不可欠な行為のようです。

それはそれとして、よそさまにお見せするのに垂れ流しは失礼ですよね。
私のブログとサイトは小説を読みに来てくださる方をおもてなしする客間だと位置づけていますので、掲載する文章の質と内容にはそれなりに気を使っているつもりです。

では、ブログに載せない文章はどうしているかというと、ここよりも閉鎖的な場で寛大なお友達相手に書き散らしています。
今は自己主張まるだしのエッセイもどきを連載中です。内容は小説で書いていることの骨みたいなものです。
言いたいことははっきり書いていますが、味わいも趣向もありません。
(隠さないといけない内容でもありませんので、☆咲耶の本音を読んでみたい、という奇特な方がおられましたら、ご一報ください。)

頭の中でこねている理屈も、一度は文字にしないと整理がつかない粗忽者です。書いたものはいずれ作品のかたちできちんと還元するつもりです。
仮定より結果を尊重してくださる方は今しばらくお待ちくださいね。

らす・きあ蛇足話 その71 きみたち男の子

「墓守虫」に男性の読者さんからいただいた感想のなかで「キアが必死になるのはわかるけど、ラスの動機がいまいち謎」という趣旨の意見をいただき、そのことについていろいろ考えていました。
最近、ご縁があって「人に話せないようなひどい目にあった子供たち」と長年つきあってきた心理士さんのお話をきき、そこでとても明快な解答をいただきました。

「子供たちは自分の気持ちをきちんと人に伝えられなくて苦しむのだけど、男の子は泣けないから、悲しいとか寂しいとか言えないからで、女の子は怒れないから、くやしいとか腹が立つとか言えないから」

そう言われてみれば、滋はストレートに男の子、聡はどちらかというと女の子の感じかたをしているのですね。
それなら聡を女の子にしてしまえば、もっと共感してもらえる物語になったのでしょうか。
でも、それでは中学生らしからぬ恋愛小説になってしまいますよね。

ここまで考えてやっと気がつきました。
「墓守虫」はプラトニックなBL小説だったのです。なーんだ。

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