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震災33日目

被災した人々の精神面の健康度の総和は、ただ今、悪化の一途をたどっていると思われます。

火事場の馬鹿力的がんばりやアドレナリン全開のスクランブルモードはもう続きようがありません。
無我夢中で切り抜けてきた日々が過ぎ、嘘だろ夢だろと思っていたことが逃れようのない現実だと気づくほかなく、つい1ヶ月前まで思い描いていた未来がもうその通りには実現しないとわかってしまったこれからが、気持ちの上では最悪の時期になると思います。

地域の人同志の結束も少しずつ立場の違う人が少しずつ違う選択をすることで綻びていくことでしょう。
復興の手がかりをつかんだ人とそうでない人の間には埋め難い溝が生じるでしょう。

暗い予想ばかり書いていますが、これは個人の責任や特定の団体の落ち度ではなくて、大災害が起こるたびに繰り返されてきた流れなのだと思います。
そういう意味で、今ぐちゃぐちゃな気分になっている人も、それを見てどうしてあげたらいいかわからなくなっている人も、多少の心構えをもつしかないでしょう。

特に今回は災害じたいが今までになく深刻で、被害そのものがまだまだ現在進行形ですから、気持ちを立て直せる人たちのほうが少数派なのではないかと危惧されます。
泣きたくなるのも怒りっぽくなるのもイライラするのも愚痴っぽくなるのも当たり前、人をうらやむのも妬むのもやっかむのも自然、それくらいに考えなければやっていけない。
被災地の外にいる私達には、そんな感情をそのまま拝聴すること、うかつに批判したり激励したりしないことが望まれているのだとも思います。

頭を低くして辛抱しなければならない時期がもうしばらく続きそうです。

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