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震災57日目

日本列島はおそらく有史以前から何度も地震や津波にみまわれてきたのでしょう。
人間が記録を残すようになってからも何度も大災害は起こっているのですが、文明が発達するにつれて、どんどん問題が大きくなってきている部分もあるようです。

人口が増大して人々が密集して住むようになったことも災害規模の深刻化に影響しているのでしょうが、もうひとつ気になるのは「がれき処理」の問題です。

江戸時代までの建造物は見方によっては地震による倒壊や火災による焼失を見越して作られていたかのようです。
主な建築資材が土と植物なのですから、燃えれば灰と化し、流されれば朽ち果て、潰れたものの解体もさほどの労力を要しません。
私達の祖先は、わざわざ建て直すことを前提に壊れやすい家に住んでいたのではないかとさえ思えます。

最近の建造物は災害に立ち向かい、燃えない、こわれない、流されないことを目標により堅牢に、より巨大になってきたようです。
ところが、今回の災害で、どんなに丈夫に作ったはずの建物や堤防でも、強大な自然の力には抵抗しきれなかったことがわかってしまいました。

あとに残されたがれきの山が、また悩みの種なのです。
なまじ燃えない、腐らない、重くてかさばる鉄筋コンクリート。
まとめて埋め立てるくらいしか処分の方法がありません。

ものを作るときには廃棄する時のことまで考えておかないといけない。
理屈はそのとおりなのですが、これだけのがれきの山が出現するとは誰にとっても想定外だったでしょう。

あとはその捨て場がどこになるのか、最後まで目を離さないでいたいと思います。

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