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震災61日目

関西版だけでしょうか。
東日本の二ヶ月目特集記事がひしめく朝日新聞の社会欄のすみに、こんな小さな記事がありました。
「兵庫県が昨年11月に行った阪神淡路大震災遺児の実態調査結果」
アンケートの回答者は410人中74人と比較的少数ではあるのですが、心の健康状態を測る数値が平均より低い人が半分強、なかでも特に低値だった人たちは被災当時小学生以下だったとのことです。

あれだけ心のケアが大切と叫ばれた結果がこれなのかと思うと悲しいのですが、この記事から教訓を得るとしたらどうでしょうか。

大人の考えのなかに、「小さい子供は状況なんかわかっていないから深刻に悩むことはない」「言ってもわからないのだから、わざわざ悲惨な話を説明することはない」「育っていくうちにしんどいことなど忘れてしまうだろう」といった予断はないでしょうか。

本当は自力では状況がわからない、自分では状況を変えようがないからこそ注意深いケアが必要だし、わかる範囲での丁寧な説明が必要なのです。わからないまま、傷ついたまま手当をされないことで、どれだけ長期間不安定な気持ちを引きずることになるか、この調査が教えてくれていると思います。

幼い子供達の心を傷つけるのは災害ばかりではありません。
交通事故や虐待、性犯罪被害などについても、リスクに違いはないでしょう。
「子供には何もわからない」と考える大人のほうが何もわかっていないのです。

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