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震災75日目

人生や復興の道程をマラソンレースにたとえるのは陳腐で安直だと思います。
それでも、ゼロ地点で同じように立ちすくんでいた人たちが気を取り直して走り始め、時間の経過とともに人々の団塊がほぐれてトップと最後尾のあいだがしだいに開いていくのを見るにつけ、感じるところはあります。
スポーツ競技も社会生活も、スタートからして平等でなんかあり得ない。ラインに並ぶ前から生まれ持った資質や育ちや背負っているハンデや財産の差があって、それがもろにレース開始後にも影響するはずです。
もちろん、復興は優勝争いが目的のレースではなくて、ひとりのリタイアも出さず、全員がなるべく早くゴールにたどりつくことをめざすものでしょう。
トップランナーには進むべき方向を見定め、後続の牽引役をつとめながら自分のペース配分にも自分で気をくばらばければならないつらさがあるでしょう。
どん尻のランナーは他の選手たちに取り残され、背中を見送りながら、一歩でも二歩でも前へ進むしかないしんどさを感じているでしょう。
だれひとり楽なことのない競技を見守る私たちは、せめて最初の一人から最後のひとりが通り過ぎるまで、沿道で応援旗を振り続けるしかないのかも知れません。

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