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震災78日目

東京からボランティアに出かけた人が津波に流されたあと、見渡す限り何もなくなった土地を見て、
「本当にこの地にもとのような風景を取り戻せるのだろうか」
と呆然とした、という話を読みました。

現地の人々はまだまだあきらめていないとは思うのですけれど、もしかしてどこかの土地が今の状態のまま放置されることになったら、どうなるでしょうか。

人間が取り戻したがっているのは人間が生活してきた風景です。
それは他の動植物を押しのけて、人間に都合のよいように作り替えた環境です。
人間が手放せば、また他の動植物が住もうとするでしょうね。

日本の気候風土は植物の生育にとても適しています。
コンクリートやアスファルトはいずれ劣化して隙間から草を生やしていくでしょう。
草が生えれば必ずムシがやってきます。ムシが増えればそれを食べにトリが集まります。
塩分にしろ放射線にしろ、人間より耐性の高い生き物はいくらでもいます。
たとえ最初のうちはそこで繁殖することが困難であっても、生き物は果敢に適応を続けていくでしょう。

そのようにしてできあがっていく植物相、動物相が人間になじみやすいものかどうかはまた別問題でしょうけれど、自然は人間よりもはるかにしぶとく、根気づよいものだと思います。

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