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震災81日目

放射線被爆が心配されている土地で、さまざまな立場の人たちがさまざまな意見を述べておられます。

居住者、消費者の立場からすれば「被爆量は少なければ少ないほどよい」「ここまでならただちに心配はいらないなんていわれても不安は解消しない」ということでしょうし、
生産者、事業者の立場からすれば「風評被害をたてられてはやっていけない」「安全性をとことん追求すれば生産コストがあがりすぎて採算がとれない」ということになるのでしょう。

どちらの立場にしても「ここで線をひけばぜったい安全ということをはっきり示せ」と言いたくなるのもわかりますが、ことはそう簡単ではありません。

疫学的に正しい話をしようとすれば、どうしても統計学的な説明になってしまいます。放射線に限らず、他の有害物質(酒、タバコなども含め)についても病原生物についても、人間の側の個体差やその他の複合的な要因が多すぎて、「ここまでは誰にとっても絶対安全」なんてことは言いようがないです。

癌にかかる確率が何パーセントを超えたら「許容できない」と考えるのか、これも人それぞれな気がします。

心配性で敏感な人はさっさと逃げれば良い、先のことを思い煩わない人は自己責任で通せば良い。そう割り切ってしまえれば簡単かも知れませんが、いくら心配でもお金や仕事の事情で身動きとれない人もいるだろうし、自分は平気だと思っていても家族や知人がそうは思ってくれない人もいるでしょうね。

仕事を離れられないと言う夫と離婚して、子供を連れて関西に避難した奥さんがおられるとの報道を読んで、それが最終的に子供の幸せなのだろうかと考え込んでしまいました。

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