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2011年8月の記事

行動するということ

 三月下旬から事業所単位で被災地支援を続けて来られた方(同業の先達です)にお話を聞く機会がありました。

 「じゃあ、今から行ってきますといって出発する時にはもう、仕事の半分は終ったようなものでしたね。出かけようと決めてから、通常の業務はどうするのかとか、上の許可をどうやってとりつけるかとか、行き先にどのように受け入れてもらうとか、相談したり連絡をとったりお願いしたりするだけのことにとても労力がかかりました。そのような苦労を見越して動き出せないでいる人たちが多いのも当然だと思います。途中でいやになっちゃう人もいたでしょうね。でも、たとえ現地にたどりつくところまでいかなかったとしても、自分が動かなくちゃと思う、ともかく動き出してみる、そこまでだって立派な支援だと思いますよ」
 「行った先でも自分の思いどおりの仕事ができるかといえばそうはいかない。先方にお願いされることをするのが一番大事なことで、昨日今日来たばかりのものが偉そうな提案や指導なんてできませんよね。何もしないうちに気がついたら期限が来てしまっていた、なんて人もいるけど、それでもそこに支援に来た人がいたのといなかったのとでは違うんです。助けにきてやったなんておこがましい、お手伝いさせていただいていいですか、くらいの気持ちでちょうどいいんです」

 淡々とお話しされるのだけど、誰にでもやすやすとできることではないのは明白で、自然と頭のさがるお話でした。
 いくらお金が集まってもそれを使って行動する人がいなければ何もならない、地元の人すら逃げ出したくなるような状況ですから、なおのこと今からでも出かけて行こうという人たちの行動が貴重なのだと思います。

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