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*震災を考える

自己申告

7月の我が家の消費電力は225kWhでした。

6月が172kWhでしたので、暑さとともに増大していることがわかります。
昨年同月は295kWhでしたが、これは家族が4人だった頃。今は二人なので、ひとりあたりになおすとかえって増加していますね。
人間、ばらばらに暮らすと不経済であることがよくわかります。

うちは風通しがよいので、今季はまだエアコンをつけずに
しのぐことができています。
(身体の弱い人はまねしないでください)

日中はリビングの電灯をつけない。洗濯物は2日に1度まとめて洗う。冷蔵庫のドアを開ける前に何を取り出すか決めておく。パソコン、TVはタップをかましてこまめに切断する。メダカ水槽はエアレーションをやめて毎週水をかえる。電気ポットは使わない。

今以上に節電しようと思ったら、冷蔵庫を小さいのに買い替えて、食器洗い器を使うのをやめて、電子レンジの使用を控えて、珈琲を入れる回数を減らして……。
ちょっとそこまではできないかな。

風通し、日当り、騒音、悪臭、プライバシー。窓を開けられない理由は人さまざま。
赤ちゃんや脚の弱いお年寄り、在宅介護の障害者に社会不安障害の人。日中も家にいる時間の長い人たちもたくさんおられます。
みんなが一律同じだけ節電するわけにはいきませんから、できる人がその分まで引き受けないことにはね。

ご用心

過去、この国で大勢の人が同じことを言い出すとろくなことが起こっていない。

記憶に新しいのは民主党が政権をとった選挙。
古くは大東亜戦争。

同じ意見の人数が集まりだすと、急に強気になって節操を見失うのが日本人の常。
人だかりのするところにはさらに人が集まって行く。
マスコミも政治家もすりよっていく。
同調しない者は不当にいじめられる。

ふくれあがった塊から変なものが飛び出さないよう、ご用心。

最近の反原発運動について

再稼働が決まってしまってからなにやら急に動きが激しくなっていますが。

正直言って、今積極的に発言したりデモなどの行動に参加したいとは思わないです。
もちろん、これからのことをきちんと考えている人もいるのだろうけど。
論点の整理できていないところ。
問題の本質をどのあたりに求めるのか、議論がぼやけてしまっているところ。

いろいろ気になって、素直に賛同できない意見や行動をあちこちで見かけます。
「ロハス」とか「通販生活」に通じるような胡散臭さを感じることもあるし。

もう少し時間がたったら、落ち着くべきところに落ち着いて行くのかな。

2012年これからのニュース予想

的中したって嬉しくもなんともないんですけどね。


原発の再稼働はずるずるもめて8月下旬以降にもつれこむ。
計画停電を実施するしないどんな方法をとるでずるずるもめて計画倒れになる。
一般家庭の節電は15%に達しない。
電力会社の現場・技術系職員がおおぜい退職、休職してマンパワーがじり貧になる。
核燃料・使用済み燃料保管場所の管理でミスが増える。
火力発電所の管理不行き届きでミスが増える。
二酸化炭素の排出量が増える。
海面上昇が進行が予測され、津波被害にあうとされる土地面積が広めに計算しなおされる。
北海道か九州で火山が噴火して、火山灰や噴煙のために周辺の太陽光発電装置が稼働しなくなる。
猛烈な台風が列島を通過して沿海部の風力発電装置が数カ所故障する。
竜巻が発生して関東平野の風力発電装置が1、2カ所故障する。
被災地のがれき処理は停滞する。
失業率が増加する。
うつ病が増加するが、精神保健関係の福祉予算は減る。
生活保護の手続きが難しくなる。
生活保護の申請をあきらめる高齢者、障害者、長期療養者が増える。
相対的に不正受給者の率があがる。
自殺者数が増える。
高校中退者が増える。
少年犯罪は減り続けるが、誰も報道しない。
喫煙者は減る。
自動車運転免許の取得者は減る。
出生率は下がる。
児童虐待の通告数は増える。
原発反対運動に積極的に取り組む市民の数は、たばこ撲滅運動に積極的に取り組む市民の数と同じくらいで落ち着く。

行動するということ

 三月下旬から事業所単位で被災地支援を続けて来られた方(同業の先達です)にお話を聞く機会がありました。

 「じゃあ、今から行ってきますといって出発する時にはもう、仕事の半分は終ったようなものでしたね。出かけようと決めてから、通常の業務はどうするのかとか、上の許可をどうやってとりつけるかとか、行き先にどのように受け入れてもらうとか、相談したり連絡をとったりお願いしたりするだけのことにとても労力がかかりました。そのような苦労を見越して動き出せないでいる人たちが多いのも当然だと思います。途中でいやになっちゃう人もいたでしょうね。でも、たとえ現地にたどりつくところまでいかなかったとしても、自分が動かなくちゃと思う、ともかく動き出してみる、そこまでだって立派な支援だと思いますよ」
 「行った先でも自分の思いどおりの仕事ができるかといえばそうはいかない。先方にお願いされることをするのが一番大事なことで、昨日今日来たばかりのものが偉そうな提案や指導なんてできませんよね。何もしないうちに気がついたら期限が来てしまっていた、なんて人もいるけど、それでもそこに支援に来た人がいたのといなかったのとでは違うんです。助けにきてやったなんておこがましい、お手伝いさせていただいていいですか、くらいの気持ちでちょうどいいんです」

 淡々とお話しされるのだけど、誰にでもやすやすとできることではないのは明白で、自然と頭のさがるお話でした。
 いくらお金が集まってもそれを使って行動する人がいなければ何もならない、地元の人すら逃げ出したくなるような状況ですから、なおのこと今からでも出かけて行こうという人たちの行動が貴重なのだと思います。

逆プラシーボ効果

 泣いても怒っても誰かを責めても、一度散らばってしまった放射性物質を完全に回収する方法はないし、一カ所に集めたところで分解する方法もない。いずれ世界中にじわじわと拡散していくことはもうとどめようがないですね。

 もちろん生物には遺伝子の破損箇所を修復する機能がちゃんと備わっています。例えばこの機能がうまく働かない病気の人たちは日光を浴び続けるだけでも容易に皮膚がんになってしまうわけで、逆に言うと私達は日々、紫外線やらさまざまな発ガン性物質の影響と戦いながら生きながらえているのですよね。

 微量の放射能でも癌にかかる確率は確かに上がるのでしょうが、この先日本人の誰かが病気になったときに、その原因を放射線障害と特定するのはとても難しいでしょう。タバコだのアルコールだのアスベストだのダイオキシンだのカビだのに混じって、リスク要因がひとつ増大したということです。

 それでもこれからしばらく、福島県やその周辺何らかの健康被害や心身の不調を訴える人が現れれば、ご本人も周辺も「やっぱり放射能のせいだ」と思い込んでしまいそうです。

 人間の心の状態はけっこう身体に反映されるもので、まったく薬効のない物質を摂取しても「薬だ」と説明されれば効果があがる。これは有名な事実です。
 プラシーボ(偽薬)でも薬効があるということは、人体にそれほど害のない物質でも「あなたは毒を摂取した」と説明されればとたんに体調を崩すのが人間です。

 年に1回、口にはいるかどうかわからない和牛肉が健康に影響を及ぼすとはとても考えられないのですが、そういった食品が流通しているという報道を聞いただけで国民全体の健康度は確実に低下するでしょう。
「たいした影響は無い」と専門家に言われてももう信じない、という人たちが多数派になれば、私達は自分たちの思い込みでどんどん病気を悪くしていくのだろうと思います。

今に始まったわけではない日本人の性格

最近の放射性物質関連の報道を見聞きしながら考えたこと。
一昨年の新型インフルエンザ騒動を記憶しておられますか。

他国で大量の死者を出したとして恐怖心や危機意識が異常に先行し、空港や港湾の水際作戦で国内へのウイルスの侵入を食い止めようという、あとから考えれば無謀な対策が大々的にとられました。

膨大な労力と費用をかけたにもかかわらず、疾病はあっというまに日本全土に蔓延しました。
死亡者、重症者もでましたが、もともとの季節性インフルエンザだって同じくらい危険な病気だったわけで、毎年の流行に対しては今までもうがい手洗い、ワクチンや抗ウイルス薬、自宅療養というかたちで対処してきていたのですよね。

ほんの一時期、過熱した報道や国民感情の最大の犠牲者は、初期に感染を報告された大阪や神戸の高校生です。大げさな隔離処置やバッシングのおかげで、生徒さんたちは今も心理的な後遺症に苦しんでいると聞きます。

放射性同位元素がウイルスと違うのは、薬や熱で死滅させることができないこと。逆に、人間の体内で増殖もしないこと。
除去するとか洗浄するとかいっても消えてなくなるわけではないので、放射線を出しきるまでほっとくしかないこと。

神経質に排除しようとしても、どこかから漏れて拡散していくことはもう避けられない。害があるのは事実だけれど、薄く広く散らばったところで、はたしてインフルエンザ以上の被害がでるものでしょうか。

人間の心は遺伝子より傷つきやすく、修復しにくいものだと思います。
一連の騒動に巻き込まれた人たちの心理的なダメージは簡単には回復できない。不安にかられて大騒ぎしている私達全員が加害の一端を担っているわけでしょう。

今年中に放射線被爆が直接の死因となる人はひとりもでないかもしれないけど、福島県を中心として全国の自殺者が大幅に増大する。そんな悲惨な予測をしてしまいます。

震災108日目

地震の翌日から今日まで書き続けてきた日記ですが、毎日書く、という縛りはひとまず108回で終了しようと思います。

もともとは1ヶ月以内には被災地に行くつもりで、それまでの心づもりと気持ちの整理が目的で書き始めたのが、諸事情重なって行動をおこせないままずるずると今日に至ってしまったと言うのが本当のところです。

ともかく毎日書くことを最優先したので、論旨のこなれていないところ、水増ししたところ、本来の趣旨から少しはずれてしまったところなど、読み返すのも恐ろしいような結果になってしまいました。

きちんとした反論をいただけなかったのも、こちらの文章が力足らずだったためと反省しております。

へそまがりのしゃべりたがりは焼いても治らないので、書きたいことがでてきたらまた不定期に書き散らすと思います。
震災関係以外のこともやっぱり書きたいですしね。

「ぽちっと」してくださったココログ仲間のみなさま、ちゃんとお返事できなくてごめんなさい。読んでいただいて感謝、感謝です。

これからも☆咲耶の小姑根性は不滅でございます。

震災107日目

私達は過去と現在を無視して未来に進むわけにはいきません。

失敗に懲りて逆戻りすると言っても、失敗の結果を引き受けないわけにはいきません。

自分は知らなかった、関係ないといっても無罪放免にはなりません。誰かを有罪と決めつけて責め立てても、その人だって状況を元に戻すことなんてできないのです。

昨日とあまり変わらない日が明日もやってくるなんて確証はどこにもありません。
自分の人生がそこそこ順調なのは自助努力の結果かというとそうではなくて、たまたま運が良かっただけではないでしょうか。

地震や津波がおきなかったことにはできなし、一度作ってしまった核燃料は使用するのをやめたところでなくなりはしません。
ある地域で計測される放射線量が減ったとしたら、他の地域に散らばって薄まったか、そこにあった放射性物質を集めてどこかに動かしたかのどちらかでしかありません。
不幸の総和が不変である以上、それを引き受ける人が多いか少ないかの差異しかないでしょう。

自分のかわりに貧乏くじをひきあててくれた人たちに「自己責任」「自助努力」を押しつけてもかまわないのか。
この世の中で自分と自分の家族のためだけの幸福を追求することが本当に可能なのか。
問題を無視するのも現状維持に甘んじるのも意志表示です。
「私一人が努力したところで」というのもすでにひとつの選択ですね。

震災106日目

昨日、多数決を否定するような記事を書いておいておきながら、今度は肯定するようなことを書いちゃいます。

自分が小さな声でごにょごにょ言い続けてきたことについて、面識も交流もない人が同じように発言したり書いたりしてくれているのを見聞きするのはうれしいことです。
そんな主張が時代の流れとともに、たまたま多くの人に受け入れられて大きな声になっていくのは、やっぱりうれしいことです。

なかでも阪神淡路大震災の体験を境い目にして、私の感じ方、考え方は相当変化したと思いますし、それから16年間、ごちゃごちゃと考え続けてきたことについて、今になってとてもたくさんの人がいろんなことを言ってくれている、これはやっぱりうれしいことです。

震災なんて無いにこしたことはないのですが、起きてしまった災害からどれだけの教訓をひきだせるかが、生き残った人間に課せられた使命、といったら大げさでしょうか。

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